「読書脳」を読んで自分の読書スタイルを振り返る
はじめに
この本の著者は年間で200~300冊ほどの本を読んで、年間3冊ペースで本を出版しています。
その圧倒的な読書量と出版ペースを保てる理由がこの本には書かれています。
この本を読んでみて、そのインプットとアウトプットの源泉とは何か?自分にも取り入れることが出来るのか?と考えてみました。
読書時間
読書をするには当然ながら時間を確保しなければならない。
その時間をどこで確保するかとなると、通勤や移動の電車の中、というのが著者の主張となります。
自分の場合は通勤の電車中で往復30分弱の時間があるので、そこを読書時間に充てて、だいたい2週間に1冊、月に2冊ぐらいのペースで読書しています。
読むペースはそこまで速くないと思います。片道13~14くらいで読めるのが20~30ページぐらい。
往復でだいたい50ページぐらいは読める計算。
週5日通勤するとしたら、新書で240ページぐらいのものなら一週間で読める計算になりますね。
まぁ電車に乗ったら毎回必ず本を取り出しているわけでもないので、実際には二週間ぐらいかけていると思います。ジャンル
ジャンル
読んでいるのは主に実用書で、ビジネス書や子育て本、自己啓発系がメインになってます。
小説も読みますが量としてはほぼゼロに等しいレベルです。
Notionで読書リストを作っていて、日常のWeb閲覧や読書中の関連書籍などで気になるものがあったら読書リストに追加していく、という管理スタイルでやってます。
いかんせん積み上がるペースが読書ペースを圧倒しているので、読書リストが膨れ上がっていくのが難点です。
アウトプット
この本では、「読んだらとにかくアウトプットしろ!!」というのを強く推奨されており、気になるフレーズがあればマーカーを引く、読んだらブログなどでアウトプットする、など、記憶に定着させるためのノウハウが詰め込まれています。
とにかく読んだら記憶しないともったいない!!というのが著者の主張なのですが、著者の読書量とアウトプット量が圧倒的すぎて自分にはちょっとそこまでやるのはしんどいなぁ、というのが正直なところ。
今もこの記事でこの書籍の紹介をしていますが、自分は読んだ本すべてを記事にアップしているわけでもなく、メモをとりながら読書するわけでもないので読んでも内容を覚えてない書籍もしばしばあります。
そこは人それぞれの読書スタイルがあるので、自分に合うやり方を見つけるのが良いかなと思います。
自分の場合、前回紹介した「機嫌のデザイン」の一文が強烈に刺さったので、これを胸に刻みながら読書をしています。
どんどん本を読んで色々なものをみてください。
そしてどんどん忘れてください。
それでも残っているのがあなたの知識です。
紙の本か、電子書籍か
最近は電子書籍も一般的に普及していますが、私は電子書籍でなく紙の本派です。
そしてもっと言えば本を買うことはほとんどなく、図書館で借りています。
もともと年に1冊読むかどうか、ぐらいの私が月に2冊ペースで読むようになったのは、図書館を利用するようになってからです。
子どもが生まれてから図書館を利用するようになって、そこから自分が読む本も借りるようになりました。
Notionの読書リストから図書館システムで本を探して、予約をして貸出可能になったものから順に読んでいく、というのを続けています。
利用している図書館の本の貸出期間が2週間なので、その2週間で1冊を読み切る、という感じで読んでいます。
たまに順番が同時に来て2~3冊一気に読まないといけない場合もありますが…
Kindleやオーディオブックについては今のところ必要ないかな、という感じ。
いずれもサブスクですし、コスパの観点から行くと無料でサービスを利用できる図書館に勝るものはないと思います。
(もちろん市民なので図書館を利用する権利はあります)
将来的に加齢によって、老眼や図書館に通うのがしんどくなってきたら今のスタイルを変えるかもしれませんが、今のところはこんな感じの読書生活を続けていくのかな、と思います。
読書はあくまで「趣味」
と、ここまで自分の読書に関する読み方を整理してきましたが、自分の中での読書は「趣味の一つ」というもの。
本を読むこと自体が楽しいのであって、あまり身構えてやるようなものでもないのかな、と思います。
なので知識をつけるために、とか誰かに広めるために、とか読んだら絶対内容を覚えとかないと、みたいな目的感みたいなのを持ってしまうと楽しめなくなるし、楽しくなければ続いていかないし、気になったものを気軽に読めば良いや、という感じですかね。
そうやって読書の習慣を続けていっていると、自分自身の本の読み方が上手になってきて、一冊の本の中から拾えるところが増えてきたり、前に読んだ本と意外なところでつながったりして、知識がだんだん広く深くなっていって、気付いたら色んな知識が身についていた、というのが楽しいんじゃないかな。
そう考えると、読書は筋トレや登山にも通ずるものがあるのかもしれないですね。