【買って良かったものリスト】ブースターシート

2022年5月9日買い物お出かけ,子育て,自動車

当ブログでは私が個人的に「これは買って良かったわ~」と思うものをご紹介しています。
今回紹介するのは今年(2022年)購入したブースターシート。

チャイルドシートとは…

チャイルドシートは大きく3種類に分類することができ、ざっくり分けると次のようになります。
・新生児期から使えるチャイルドシート(シートがクルッと回転して前向き/後ろ向きのどちらにも使える)
・1歳から使えるジュニアシート(前向きに座って5点固定式ベルトで締める)
・3歳から使えるブースターシート(背もたれがなく、ベルトは車に備え付けのものを使用)
(適用年齢や呼び方は色々な定義があると思いますが、当サイトでは上記の呼び方とさせて頂きます)

それぞれのシートは商品ごとに子供の身長や体重によって適合条件が設定されており、
子供の成長に伴ってシートを使い分けていきます。

子供の成長に合わせて買い替える

我が家は子育て真っ最中世帯ですので、お出かけ用の車にはしっかりと子供の人数分設置しております。
4歳の長女にはジュニアシートを、
1歳の次女にはチャイルドシートをあてがっておりましたが、
長女が身長・体重ともにブースターシートの適合条件を満たすようになったため、ブースターシートを買うことにしました。

現在のジュニアシートは背もたれと椅子が分離できるタイプなので、
背もたれを外してそのまま使い続けるという選択肢もありましたが、
次女もジュニアシートの適合条件を満たしているため、
ブースターシートを新たに購入し、ジュニアシートは長女から次女へスライドすることにしました。

何を重視するか

ブースターシートを購入するにあたって重要視したポイントは次の3点。

・安全基準を満たしていること

何のためにチャイルドシートを設置するか、を考えると第一に優先すべき事項だと思います。
万が一の事故が起きた場合、子供の生命を守ることが第一。
製品ページを見ればどこの規格の安全基準を満たしているかが明記されています。

・ISOFIX対応

ISOFIX対応とは、車の後部座席にチャイルドシート用の固定金具がついていて、
金具に差し込むだけで固定できる機能です。
2012年7月以降に発売された車種にはだいたいついているようです。
これも万が一のことを考えると、あったほうが安全かと思います。
ただ、私が見た限りではブースターシートでISOFIX対応のものはほとんどありませんでした。
子供用品店などで実際に見た限りでは見つけることができませんでした。

・落ち着いた色(キャラものでない)

これは妻の希望でした。
子供用品店で探していると、キャラものや派手な色のものが多く、
一緒に見ていた長女は「コレがいい」とディズニーアニメのプリンセスがプリントされたものを希望していました。
しかし、車との調和を考えると無難なものが良いかな…と。

検討の末、購入したもの

以上のようなことを考え、購入したのがこちらでした。


シートの幅はゆったりしていて、これから成長して体が大きくなっても無理なくフィットしそうな感じです。
何より車に備え付けのシートベルトを使うのが嬉しいそうです。
安全性は…万が一のことが起きないと確かめようもないのですが、そんなことが起きないことを祈りながら本日も安全運転で。

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Posted by hiro